2014.11.19  高校生支援事業 中間報告

今年度も「平成26年度 高校生による環境安全とリスクに関する自主研究活動の支援事業」
が、全国より7高校の参加により始まっています。
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参加の7高校から中間報告書が提出されました。現在、実行委員による審査中です。
中間報告では、各校の活発な活動状況のレポートが届きました。
テーマも様々で、平成27年3月15日の成果発表会(東京大学にて)がとても楽しみです。
今年度の参加校とテーマは次の通りです。

  • 八戸工業大学第二高等学校(青森県)
    • 放射線を利用した発電は可能か-効率向上と崩壊熱利用を模索する-
  • 福島高等学校(福島県)
    • 福島県内外の高校生個人線量調査
  • 麻布高等学校(東京都)
    • 森林の雨水に対する緩衝能について―植物・地質ごとの違いとは―
  • 高槻高等学校(大阪府)
    • 湧水中に含まれる放射性物質の測定と放射線の影響について考える
    • ―身近な放射線の量を実際に測定してみる―
  • 愛媛大学附属高等学校(愛媛県)
    • 身の回りの危険探しとリスクアセスメント―自転車の交通安全を題材にして―
  • エクセラン高等学校(長野県)
    • レアメタルリサイクルの現状と課題
  • 不動岡高等学校(埼玉県)
    • 紫外線によるミドリムシの動向について

Excellant1Excellan2Ehime

Takatsuki3Takatsuki2Fukushima

今後も随時報告してまいります。


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