排気ダクト
建築物内からの空気の排出をするために設けられる路で、丸型(丸ダクト)と角型(角ダクト)があります。ヒュームフードでは、内部で発生した有害物質を排出するために必ず必要で、外径(呼び径)φ200~φ300mmのものが多く使用されます。複数の排気ダクトを集合させる場合は、内部を通過する空気の速度を一定にするために、集合させるほど断面積を大きく取る必要があります。ヒュームフードの排気ダクトの場合、排出される空気に含まれるガスの種類に耐えることのできる材質を選定する必要があります。
建築物内からの空気の排出をするために設けられる路で、丸型(丸ダクト)と角型(角ダクト)があります。ヒュームフードでは、内部で発生した有害物質を排出するために必ず必要で、外径(呼び径)φ200~φ300mmのものが多く使用されます。複数の排気ダクトを集合させる場合は、内部を通過する空気の速度を一定にするために、集合させるほど断面積を大きく取る必要があります。ヒュームフードの排気ダクトの場合、排出される空気に含まれるガスの種類に耐えることのできる材質を選定する必要があります。