●本年度の事業は終了しました。

2022年度2021年度2020年度

LinkIcon事業案内およびスケジュール

本事業は、義務教育を終え、自主的に思考し各々の意見を発信することができるレベルにある高校生が、身のまわりの環境安全やさまざまなリスクを自身の問題として捉え考えるための研究活動を支援します。具体的には、高校生自らが環境安全やリスクに関連のある研究テーマを決め、調査等の研究成果を報告書としてまとめ、発表し、相互に意見交換する活動を支援しています。
 3月9日に特別講演・施設見学会を実施し、3月10日に東京大学本郷キャンパスにて成果発表会を開催いたしました。これまでの成果をまとめ、高校生による口頭発表が行われ、活発に意見交換が行われました。最後に、参加者全員による投票により、以下のような受賞校が決定いたしました。
 また2023年度も無事に本事業を終了できたことを、この場にて心より御礼申し上げます。

【最優秀賞】
 愛媛大学附属高等学校(愛媛県)LinkIcon様式5「活動報告書2023」

「プラスチックを餌として飼育したミールワームの腸内細菌を利用したプラごみ処理技術の開発」


【優秀賞】
高槻高等学校(大阪府)LinkIcon様式5「活動報告書2023」

「痛風を防ぐ食品の探索 〜食品成分のキサンチンオキシダーゼ阻害効果〜」


【審査員特別賞】LinkIcon様式5「活動報告書2023」
市立札幌開成中等教育学校(北海道)

「カメムシの起き上がりを利用したバイオミメティクス」


「招待校と課題名」

●愛媛大学附属高等学校(愛媛県)LinkIcon様式5「活動報告書2023」.pdf
「プラスチックを餌として飼育したミールワームの腸内細菌を利用したプラごみ処理技術の開発」

●都立多摩科学技術高等学校(東京都)LinkIcon様式5「活動報告書2023」.pdf
「家庭から排出されるマイクロファイバー回収装置の開発」

●長崎県立大村高等学校(長崎県)LinkIcon様式5「活動報告書2023」.pdf
「酵母がもつ抗カビ物質について探る」

●立命館高等学校(京都府)LinkIcon様式5「活動報告書2023」.pdf
「大気中の化学変化を理解するー模擬光化学スモッグの生成実験ー」

●岐阜県立岐阜高等学校(岐阜県)LinkIcon様式5「活動報告書2023」
「プラスチックの紫外線による劣化と高吸水性樹脂の吸水量の関係」

●高槻高等学校(大阪府)LinkIcon様式5「活動報告書2023」
「痛風を防ぐ食品の探索 〜食品成分のキサンチンオキシダーゼ阻害効果〜」

●富山県立魚津工業高等学校(富山県)LinkIcon様式5「活動報告書2023」
「漂着する自然系ごみの木材を利活用した機能性材料の開発とその物性」

●市立札幌開成中等教育学校(北海道)LinkIcon様式5「活動報告書2023」
「カメムシの起き上がりを利用したバイオミメティクス」

●最終審査が終了いたしました。

本事業は、義務教育を終え、自主的に思考し各々の意見を発信することができるレベルにある高校生が、身のまわりの環境安全やさまざまなリスクを自身の問題として捉え考えるための研究活動を支援します。具体的には、高校生自らが環境安全やリスクに関連のある研究テーマを決め、調査等の研究成果を報告書としてまとめ、発表し、相互に意見交換する活動を支援しています。
1月下旬に最終審査が終了し、3月10日に開催する成果発表会への招待校が決まりました。成果発表会へ招待された高校は以下の通りです。

「支援校と課題名」

●愛媛大学附属高等学校(愛媛県)
「プラスチックを餌として飼育したミールワームの腸内細菌を利用したプラごみ処理技術の開発」

●都立多摩科学技術高等学校(東京都)
「家庭から排出されるマイクロファイバー回収装置の開発」

●長崎県立大村高等学校(長崎県)
「酵母がもつ抗カビ物質について探る」

●立命館高等学校(京都府)
「大気中の化学変化を理解するー模擬光化学スモッグの生成実験ー」

●岐阜県立岐阜高等学校(岐阜県)
「プラスチックの紫外線による劣化と高吸水性樹脂の吸水量の関係」

●高槻高等学校(大阪府)
「痛風を防ぐ食品の探索 〜食品成分のキサンチンオキシダーゼ阻害効果〜」

●富山県立魚津工業高等学校(富山県)
「漂着する自然系ごみの木材を利活用した機能性材料の開発とその物性」

●市立札幌開成中等教育学校(北海道)
「カメムシの起き上がりを利用したバイオミメティクス」

●中間審査が終了いたしました。

本事業は、義務教育を終え、自主的に思考し各々の意見を発信することができるレベルにある高校生が、身のまわりの環境安全やさまざまなリスクを自身の問題として捉え考えるための研究活動を支援します。具体的には、高校生自らが環境安全やリスクに関連のある研究テーマを決め、調査等の研究成果を報告書としてまとめ、発表し、相互に意見交換する活動を支援しています。
11月中旬に中間審査が終了し、審査結果と第二回活動支援金が配賦されました。1月中旬の最終報告書提出に向けて、研究活動は大詰めの段階です。


*最終審査報告書の提出日:2024年1月20日(土)
(メンターに事前に確認の上、事務局へメールで提出してください)
*特別講演・施設見学会:2024年3月9日(土)
*成果発表会:2024年3月10日(日)

「支援校と課題名」

●愛媛大学附属高等学校(愛媛県)
「プラスチックを餌として飼育したミールワームの腸内細菌を利用したプラごみ処理技術の開発」

●都立多摩科学技術高等学校(東京都)
「家庭から排出されるマイクロファイバー回収装置の開発」

●長崎県立大村高等学校(長崎県)
「酵母がもつ抗カビ物質について探る」

●都立戸山高等学校(東京都)
「波の性質について」

●立命館高等学校(京都府)
「大気中の化学変化を理解する」

●大阪府立長尾高等学校(大阪府)
「河川水のRpHとpH」

●鳥取県立倉吉東高等学校(鳥取県)
「三朝温泉の放射性抵抗菌の繁殖条件と生息範囲の検証について」

●岐阜県立岐阜高等学校(岐阜県)
「プラスチックの紫外線による劣化と高吸水性樹脂の吸水量の関係」

●高槻高等学校(大阪府)
「痛風を防ぐ食品の探索 〜食品成分のキサンチンオキシダーゼ阻害効果〜」

●富山県立魚津工業高等学校(富山県)
「漂着する自然系ごみの木材を利活用した機能性材料の開発とその物性」

●市立札幌開成中等教育学校(北海道)
「カメムシの起き上がりを利用したバイオミメティクス」

○支援企業を募集しています。LinkIcon事業趣意書

REHSEは、高校生が自主的に環境安全やリスクに関して研究し、自らの言葉で意見を発信する機会を提供し、その活動を産学連携の形態で支援する活動をしています。これらの活動を支援してくださる企業を募集しております。
支援方法については、以下の二通りです。

○活動への協賛
  費用:100万、50万、30万、10万、5万円(消費税込み)  (要旨集への広告掲載可)

○成果発表会要旨集への広告掲載
  A4縦サイズ:10万円(消費税込み)
  A5横サイズ:5万円(消費税込み)

【お申込み】
申込書に必要事項をご記入の上、お手数ですが高校生支援事業事務局までメールにてお申込みください。

■申込書:LinkIcon協賛申込書(Word)LinkIcon広告掲載申込書(Word)
■提出先:koukousei@rehse2007.com

【支援企業】

【実行委員会】

 〇委員長 吉識肇(理研)

 〇委員長代理 飯本武志(東大)

 〇委員 
 百瀬英毅(阪大)、林瑠美子(名大)、加藤博子(東工大)、田中俊憲
(OIST)、
 根津友紀子(東大)、春原伸次(ダルトン)、熊内雅人(三進金属工業)、
 黒木智広(富士電機)、牟田雄一(千代田テクノル)、中田正仁(ヤマト科学)、
 石原正也(アズビル)、星野祐子(ハチオウ)


主催】特定非営利活動法人研究実験施設・環境安全教育研究会(REHSE)
【共催】公益社団法人日本化学会
【謝辞本事業の一部は財団法人大阪コミュニティ財団に助成を受けて活動をしております。

【お申込み・お問い合わせ】
特定非営利活動法人 研究実験施設・環境安全教育研究会事業
「2023年度 高校生による環境安全とリスクに関する自主研究活動支援事業」事務局
E-mail: koukousei@rehse2007.com