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〇成果発表会を行いました。

日時:平成29年3月12日(日)8時50分~15時
場所:東京大学 本郷キャンパス 工学部11号館講堂 LinkIcon(地図)

最終審査を通過した10校(うち1校は事情によりポスター発表)が発表を行いました。
ご参加ありがとうございました。

最優秀賞
  ◎埼玉県立不動岡高等学校(埼玉県)LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
    「会の川 環境・水質調査」


優秀賞
  ◎福島県立福島高等学校(福島県)LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
    「福島県内外の高校生個人線量調査」


  ◎エクセラン高等学校(長野県) LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
    「長野県の自然界に放射性Csはどのように存在するか、その環境リスクに
     ついて ~コケ・キノコ植物を通して~」




<発表の学校名と研究課題>
● 鳥取県立倉吉東高等学校(鳥取県) LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
・・・環境水中のフッ化物イオンを除去する吸着剤の検討に関して ―ガラス発泡体を利用して―


● 松山東高等学校(愛媛県) LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
・・・松山市とその周辺の水質調査―きたないところはなぜきたないのか―


● 高槻高等学校(大阪府)LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
・・・ 水素水の効果


● 東京都立戸山高等学校(東京都)LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
・・・1)宇宙開発に向けた放射線の防護
   2)持続可能な微生物燃料電池の開発


● 八戸工業大学第二高等学校(青森県) LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
・・・放射性廃棄物の処理について ―廃棄物の減量と将来の課題-


● 石川工業高等専門学校(石川県)LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
・・・ 水質汚濁と近隣河川の水質調査


※ポスター展示 大阪府立千里高等学校(大阪府)LinkIcon最終報告書(pdfファイル)
・・・「銅と硝酸との反応について」-大気汚染物質である窒素酸化の生成反応について考える-
















〇平成29年2月 最終報告が行われました。

2月中旬、最終報告書の審査が行われました。


〇平成28年11月 中間報告が行われました。

11月中旬、中間報告書の審査が行われました。審査の結果、第2期活動支援金が配布され、3月の成果発表会にむけて後半の研究活動が始まりました。


専門家によるメンター制度について


各高校に第一線で活躍する学術経験者のメンターがついていることが、本事業の特徴です。メンターは高校生の主体的な研究を研究者の専門的な立場から支援する役割で、REHSE会員によるボランティアで成り立っています。

飯塚 裕幸(埼玉医大)、伊藤 和貴(愛媛大)、大友 順一郎(東京大学)、
加藤 博子(東工大)、斉藤 泰秀(早大)、高橋 賢臣(阪大)、
富田 賢吾(名大)、林 瑠美子(名大)、百瀬 英毅(阪大)、渡邉 賢(東北大)

実行委員会
委員長
吉識 肇(理研)

委員長代理
飯本 武志(東大)

委員
飯塚 裕幸(埼玉医大)、梶原 聖治((株)千代田テクノル)、加藤 博子(東工大)、
熊内 雅人(三進金属工業(株))、黒木 智宏(富士電機(株))、
春原 伸次((株)ダルトン)、中田 正仁(ヤマト(株))、
 瑠美子(名大)、百瀬 英毅(阪大)

支援企業







【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 研究実験施設・環境安全教育研究会事業
「平成28年度 高校生による環境安全とリスクに関する自主研究活動の支援事業」事務局
E-mail: jimukyoku@rehse2007.com