印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |
設置時の確認
配電盤内にある、アースは必ず、建物側アース設備に接続をしておいてください。感電、漏電火災の原因となる恐れがあります。
ヒュームフードを備え付ける場合は、建築側設備にアース線を正しく接続してください。漏電による感電、火災の原因となります。建屋側設備に、アース端子がない場合にはアース工事(D種接地工事100Ω以下)が必要です。
保守管理についての確認
ガスを利用する時には、ガス種の確認、保守管理には十分に気をつけてください。ガス漏れを起こすと、重篤な事態を引き起こす原因となります。
ガスを使用しない時は元バルブおよびガスコックをしめてください。ガスの種類(都市ガス・LPG)を確認してから設置してください。ガス栓を使用しない時はゴムキャップをつけてください。ガス栓内部が腐食し、ガス漏れ等が発生する恐れがあります。ガス管は定期的に点検・交換してください。
運用と使用方法 〔目次〕
運用と使用方法TOP